地球温暖化は砂漠化、洪水や大型台風の頻発等気象の変化をまねき、生物の生息環境を不安定なものにしています。
産油国では政情が安定しないため原油高騰を呼び、このままでは、日本の最大輸出先の米中両国でバブルが崩壊し、日本経済は再び低迷することが予測されています。
国内では少子高齢化で健康保険や年金の仕組みが変わり、生活様式が多様化し、終身雇用よりも不安定就職層が増加し、かつての中流階級意識が失われた格差社会となっています。
自己中心的な思いから人名を軽視する悲惨な事件等も後を絶ちません。
このような内外とも不安定・不確実な、時代の転換期だからこそ、価値ある人生、悔いを残さない生き方とは何かを考えなければならないと思います。そのためには「生命とは、人生とはそして社会とは」について、さらに「自分が地域社会に何をしてもらうか」ではなく「自分が地域社会に対して何ができるか」を自らに問う必要があります。
答えを模索するなかで、生涯の夢や人生の目標は描けたでしょうか。強い意志を持ち、計画を立て、努力を積み重ね、夢や目標達成に向けて充実した人生を送り、自分を支えてくれている人々に感謝し、地域社会に貢献することがいかに大事であるかに思い至ったでしょうか。
”限りない可能性を秘めた皆さん”、「憧れと感動、主体性と自立そして情熱と挑戦」をモットーに、三年間の学校生活のなかで、尊い生命のケアという看護の実践を通じて「夢の実現、地域社会への貢献」に向かって共に歩き出しませんか。
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